2019/09/11

もやもやむにゃむにゃグルグルをセルフ調整

先日やったセルフ調整をシェア。

これは、ハマる人にはハマります。キネシオロジーがーとかセラピーが―、ではなく、身体一つでできること。

初めて体感したのは、Masakoさんのカードキネシオロジーを受けたときでした。

「空?ゼロポイント?からただ見る」禅的なのかな?禅知らんけど。

けっこうディープなテーマを取り扱ってもらっていたセッション中、ものすごい不快な体感があがってきた。
いつもの私なら、ここで「怒り」「混乱」とか名前をつけはじめる。もっと昔は「ああこれはあの時の処理しきれなかった体感の追体験だ」などと思考が始まっていた。

そうではなく。

不快な体感はそのままに。それを起こしたトリガーとなる人やできごとはさておいて、意識をゼロにもっていってただその不快な体感を、意図や操作せずただ"見る"。

初めてMasakoさんとのセッションで「ここから見てみて」と言われtryしたときに、その不快な体感が驚くべき速さで自然に無理なく消えていったのでした。うぇーーーー。びっくり。

例えるならですね。
なんかものすごい高僧がいて、ただ辛かった話を聴いてもらっただけで、辛かった感情や体感が全部なくなった。そんな感じ。
この場合の高僧さんは多分「ゼロ」にいるんですね。

余計なジャッジはしない。共感も特にしない。でも、荒波がスッと引いていく。

それを自分でやります。

私の場合、その「ゼロ」には意識しないと行けないんだけど、知り合いの中にはデフォルトでゼロにいる方も何人かいらして、やはり、そういう方と話すと、今こうでね~~となんとはなしに話していくだけで次々と扉が開いていくんですね。

それを自分でやります。

解離させるのでも、感情を抑えるのでも、無理に客観視するのでもない。思考でストーリーを創らず。あるもの(体感)をただ見る。観察する、に近いかな。

あまりに体感がしんどいのでしたら、その体感を色や形、質感、大きさを作って身体の中から出してもいいと思います。そうしてそれをまたゼロから見る。

なんの道具もいらない、身体一つ。それでできるということが、私にとっては神秘でありロマン❤です。

ただ、体感ってよくわからないとか、体感にフォーカスすることそのものが不快で耐えられない、という方もおられると思います。その場合はやらないでね。別の道があるってことだから❤



>> Masakoさんのカードセッションはこちら
カードを順番に見ていくだけ。シンプル。深い。大好き(笑)

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