2019/09/30

敢行。

セカンドステップをとってきました。セカンドステップっていうか、遂行した。(昨日、ファーストステップを実行したけど、遂行には至らず逃げ帰ったのです。)

まだ動揺、動悸、緊張があるので、まったく心地よくはない。

でも、キネシをしたから思考も動かせるレベルまでは落ち着いた。



遂行ムリゲーだったとこから、たった1日でよく敢行できたなと自分で思う。

なんでやるのかわからないし、動揺レベルを0にしてからトライすることもできたけど、そういうのじゃない気がして。今、って感覚。

昨日のファーストステップ、逃げ帰ったけどそれはそれでよかったんだよね。

遂行しないで見てるだけなのに、落ち着かなさ、動悸、手汗、呼吸が浅い、思考ができない。でも観察を続ける。

案外人は人のことを見ていないということ。
子どもはやりたいことに素直だということ。
何故か人が集まるときと、誰もいないか、遠巻きにしか人のいないときもある。

だから、緊張してるのは私だけで、「ほんとうは」気にする必要はないということ。そこまでは思考で理解した。身体はバクバクしてたけど。




もう具体を出すけど、ストリートピアノを弾いてきたの。
家で練習してたときは、人前で弾くつもりはなかったし好きな曲だったのに、今日は後悔したよね、なんでこんなごまかしの効かない曲にしちゃったんだ、って(笑)

敢行中はいろんなことを思い出した。
昔、発表会のとき、毎度結構大きなホールでね。

あのとき、こんな動悸のなか弾いていたんだな。小学生なのによく頑張ってたな~。周りのレベルが高いし、自分の曲も難しいし、いつもプレッシャーだった。本番に強いとか言われたけど、強いっていうか、、、ホールの袖から舞台に出て、弾き終わって袖にひっこむ、その渦中から前後まで、全ての発表会の記憶が見事にないからね、ほんと、あのとき誰が弾いてたんだろう(笑)

でも、今日はギフトをもらったよ❤
うまくは弾けなかったけど、わざわざ足を止めて聞いてくださった方がいてね。お礼を言われました。残念ながら、緊張が続いてたから何言われたか覚えてないんだけど。

終わった後、筋反射で確認した。
私はなんで、わざわざストリートピアノを弾いたの?(こんなことは絶対にできないしやらないと思っていた。)

自信をつけるため? →NO
自己表現のため? →NO
人前に出るため? →NO

いろいろ聞いたけど NO

あ!

やるかやらないか、それだけ。そこ? →YES!
壁は自分で作っている、それを知るため →YES!

あ~~なるほどね~~!やるな、キネシ。

もーちょっとキネシして、また弾きに行く❤

次は動悸がしませんように・・・(笑)

2019/09/27

信頼して任せる

どうも、左のアゴの開きが悪い。

こんなの初めて。だから急性。

で。
私がキネシオロジーをはじめ、
IHfountain、クラニオセイクラル・バイオダイナミクス、深層リンパドレナージュ(オステオパシーからうまれた手技)を通じて学んだこと、そして全てに共通していたのは
「術者のああしたいこうしようという意図を入れない、コントロールしない」で、「相手の身体からのフィードバックありき」。プラス、クラニオやリンパの場合はその動きを感じ、それに任せる、となる。

つまり、特別なテクニックはいらない。

相手の本質を信頼する
相手の叡智に尋ねる
相手の身体にお任せする

自分ごとでもできる。

自分の本質を信頼する
自分の叡智に尋ねる
自分の身体(の動くまま)にお任せする

これをぐっと短縮して、よく電車でぼーっと立ってるときに、身体に「整う」ようにお願い(お任せ)する。そうしてただ待つ。そうすると、身体の中はゆっくり、静かに、勝手に動いて整う。なんとお手軽な整体。

話戻す。

アゴ痛い。開けようとすると痛い。開ききらない。明日歯医者(笑)

どこ?身体にきく。(筋反射もいらない。)下顎骨のはじっこに指をそっと添える。耳の前あたりね。
そのまま待つ。待つ。待つ。1分くらい。うねうねゆるゆる動いて、ぴたっと止まる。

完了。

アゴ、開く❤

こんな簡単なことで身体は整うんだよ!

急性だから、すぐに結果も出るしね。骨折れてるわけじゃないし、筋傷めたわけじゃないから。

もっと簡単なのは、寝る前に、身体に「お願いね」といって寝る。口に出さなくてもいい(笑)身体にきちんと一瞬でも意識を向けることが大事なのかな。多分。「お願いね」の時間、2秒(笑)

レッツトライ❤

2019/09/25

経絡でセルフケア

1ヶ月?くらい前から、足の指の一部が、少しの熱をもって痒みがある。

ほっといても変わらない。マッサージしてもあんまり変わらない。そうして腫れているときも多い。痒みもえぐい。のっぴきならん。

だもんで、昨日とうとうシール鍼をぺたんこしました。

明らかに見てわかるのが、

左足胃経(人さし指)、右足胆経(薬指)の腫れ。
よ~く見たり触れると、左足は胆経も、右足は中指もわずかに腫れている。

足の経絡、末端
足の経絡末端

まずは今困っていることから。

腫れてる=エネルギー不足じゃなくてエネルギー過剰。だから「抜く」。ツボにシール鍼をぺたんこ。

翌日、熱がなくなり腫れもひいている。結果、痒みもおさまっている。

シール鍼って、即効&持続するから好き。

まだ序章って感じだけど、しばらく様子見!

2019/09/19

価値ババと筋反射のお話し。

先日、価値ババのインストラクター養成講座に出てきました。

価値ババ=価値観ババ抜き

ババ抜き形式なんですが、
・いろんな「価値観」をあらわすワードが書かれたカードを取って取られて場から引いて、常に手元に5枚ある、状態にする
・カードを見たとき、引いたとき、取られたときなど、常に自分の内側に何が起きるか(体感、感情)などを見る
などいくつか特徴がありまして。

自分にとって大切なもの、今は違うな、というものが浮き彫りになってくるのが面白いワークです。

こういう、遊びを通じて本質につながるワークが大好きでね(笑)

で、自分でも開催したくて講座に行ったわけです。

ああやっと本題。

午後、開催のためのアレコレを学ぶ講座では、何名かファシリテーター役になって実践します。私はやらなかったので、ファシリテートされながらカードゲームをする方の役でした。

そこで、本来の価値ババのやり方とは違いますけれども、筋反射を使って取って取られてをやっていきました。

手元のカードは見ない。どのカードを捨てるかは筋反射任せ。どのカードを取るかも筋反射任せ。

これ、ファシリテーター役を実践するための場だったので、本来のルールの半分以下の時間で終了したのですが。

予想以上におもしろい結果になりました。

人はさ、核心を見たがらないじゃない?っていうか、見たくないよね。私はずっと前から切り株の周りをぐるぐるぐーるぐるしてる感じがあるんだけども(笑)「今のあなたの課題そこだよね」っていうポイントって、誰しもきっと「ちょっと耳が痛い」ってことじゃないのかな。あるいは見えないから、コーチングやコンサル、セラピストがいるのだね。

で、何がおもしろかったかというと。

ふだん、内観や感情を見るということはかなり好きでやってきているはずですが、それでも、意識では絶対選ばないカードを筋反射が選び、その瞬間場が終わって手元に残ったのです。

それはまさに「耳が痛い」ならぬ「目が痛い」ああ見たくなかったコレ、っていうカードでした。あーやっぱそれ避けては通れないよね?っていう。

けれどもね。このあとまた面白い展開になりまして。

この「核心」を、退けてもよかったのです。いやいや見たくない、知らな―い、って。でも、上に書いたとおり、私は受け入れてしまった。(しまった?笑)

そうしたら、ちょうど価値ババとその翌日の一大イベントが終わって疲れが落ち着いた日、立て続けに2件お仕事の依頼がありまして。それに関して、今までにない行動をとりました。それは「意識では絶対選ばないあのカード」に書いてあった言葉通りの、行動。

正確には、その行動をとり終えたあとに気づいたの。
あれ?これ、価値ババのあのカードじゃん、無意識が意識に上って受け入れたら現実が始まった!えーーーー?!早くない?!って(笑)

筋反射引きは、公式ルールじゃないよ。
でもさ…すっげーおもしろかったよねwww

顕在意識で引いて悩むのもいいけど、筋反射(身体に聴く)っていうのも、なかなかいいよ♪

ということで、

価値観ババ抜きやってみたい方、お声かけくださ~い♪

・部屋があればいいけど、テーブルにカード拡げられるならカフェもあり。
・時間は2時間、さっさとやりたい方は60分~90分でも終わります。
・人数は1~4人。人数少なければ時間は早く終わります。
・最初の1回は2,000円。2回目以降3,000円になりまーす♪

問合せは FBメッセンジャー、LINE、メールまで。

神奈川遠いぜ、って方は、開催希望地をお知らせくだされば、ファシリテーターさんにおつなぎします♪

2019/09/18

キネシオロジー・アロマでセルフケア

ちょっと楽しいキネシだったので記録。

日常的に何も差し障りはない。でもたまにチラっと出てきてチクッとする。でもまあ、別に、もう終わったことだし。
っていう出来事がありまして。7年前かな。もうそんな前か。

ほんとにね~~日常的には支障ないのよ、ほっといても、生きていける。

でも、今書きながら思ったけども「日常的には支障ない」はちょっと違ったね。「表面的には支障ない」でした。

コアな部分ではだいじなとこなのに、見て見ぬふりをしていたのでした。まあ、今までは見て見ぬふりをしていてもなんとかだましだましやってこれたのですよね。

それが、だませなくなりました、と。

こういうの、誰でもあると思うんですよね~。

仕事のこと、パートナーシップのこと、結婚、離婚、子ども、家族、人間関係のこと、体調のこと、いろいろ。


私は「それ」がだませなくなったので(笑)、やっとこさケアに着手。

選ばれたアロマは「チャクラ」と「五徳」。ゆっくりと時間をとって、アロマを使って深呼吸。

結論からいうと、あることに関してモヤモヤしていた私の思いは、アロマをかいだあとはスッキリと、そうして考え方が誇張なく180度変わりました。もちろんいい方へ!こっちを選んでいいんだな、って。

今まではNOの選択肢しかなかった。YESにはできないと思ったし、何かYESを選ぶことに罪悪感があった。でも、YESを選ぶことのメリットもちゃんと見えた。そして、NOを選ぶことのデメリットも!

過去や未来のことが「ひっかかって」ると、自然な心地よいチョイスができない。わざわざ大変な道を選ぶことがある。

でも、その「ひっかかり」がなくなると「いやいやこっちじゃなかった」と踵を返すように、自分にとって心地よいチョイスができる。

だからキネシはやめられない❤



使ったアロマは、リトルトリーさんの創る、カフェキネシシリーズの基本のセット。
チャクラ」と「五徳」、もうひとつ「STAR'T」があります。
 
STAR'T」は経絡に、「五徳」は誰もが持つ日本人のスピリットに深くはたらきかけます。
個人的に「五徳」推しw

2019/09/13

問わず語り -最後に勤めた会社はシステム屋だった-

最後に勤めた会社はシステム屋だった。

私がいたのは、ユーザ寄りポジションだったので、システムを創るほうにどっぷり100%ではなかったけども。

ユーザ寄りポジションにいたから、ユーザの立場とシステム屋の立場がイヤってほど違うのを知ったし、

経理システムやお金の管理にも関わったから、会社にとってのお金の流れがなんとなくこんなもんなんか、って感じられたし

システム屋っぽくシステム的に仕事を管理するっていう思考も教わったし

でもヘルプデスクだったからユーザによって対応を変えるって自然にやってたし

マクロ組んだりDB作ったりが一番おもしろかったかも、htmlやcssもそうだけど、書いたことがそのまま反映されるのがプログラム。うまく動かなければ自分が書いたどこかが間違っている。もっと楽に効率よくやるには?ボタン一発で数時間の作業が一瞬で終わる、楽しかった!

論理的に話せば通じる無愛想な人、論理的に話すとかわされる感情的な人、、、

でも、一番は、クソがつくほど(いやついてたw)未熟だった私を受け入れてくれていたことに本当に感謝したい。

近場にあった会社が移転・合併などでどんどん遠くなっていき、私は途中で辞めたけど、思いがけずキネシオロジーの練習会会場のカフェと全く同じビルが最終移転先だったので、一度お会いしにいったこともあった。

何で今こんなこと思い出してるのかな~。

その会社にいるときに薬膳・中医学の勉強を始めて、そのあとキネシオロジーを知って、会社を辞めてから「人の身体の仕組み」に夢中になってるわけだけど

システマチックに見える身体が全くそうではない、というのが何よりの魅力なのかも。

正確に言えば「その人がこれまで培ってきた経験や価値観がその人なりの論理となって身体を創っている」。経験や価値観は唯一無二なので、治療法もある程度の道筋はたつにしても細部は唯一無二ということになる。

東洋医学には「同病異治、異病同治」という言葉がある。同じ病でも原因が異なれば治療法も異なる。異なる病でも原因が同じなら同じ治療法になる、という意味だ。

頭痛だから頭痛薬で治る、とかそんな単純な世界ではない。万人に通用する論理はない。

それがもう興味深くてしょうがない。

ある身体的・心理的な痛みや悩みに対して、長いものなら「いつからですか」と聞くと、その回答からその方の人生が広がっていく。ひととき、人生を聞かせていただけるのは、不謹慎かもしれないけども、とてつもないロマンだ。そうして話しながらご本人も「そういえばこんなことがありましたね。。。」と感慨深そうに仰る、それだけで感動もひとしお。(仕事としてはここからなんだけど。笑)

そんな話を聴いたあと、0か1か世界のシステム屋にいたことをなんだかしみじみと思い出したのだ。

0か1かの世界にいたことが、いま役に立ってることけっこうあるなあ、って。



0101のシステムを動かしてるのも不完全で揺れのある人間。生き血はかしましい、のだ。

2019/09/11

もやもやむにゃむにゃグルグルをセルフ調整

先日やったセルフ調整をシェア。

これは、ハマる人にはハマります。キネシオロジーがーとかセラピーが―、ではなく、身体一つでできること。

初めて体感したのは、Masakoさんのカードキネシオロジーを受けたときでした。

「空?ゼロポイント?からただ見る」禅的なのかな?禅知らんけど。

けっこうディープなテーマを取り扱ってもらっていたセッション中、ものすごい不快な体感があがってきた。
いつもの私なら、ここで「怒り」「混乱」とか名前をつけはじめる。もっと昔は「ああこれはあの時の処理しきれなかった体感の追体験だ」などと思考が始まっていた。

そうではなく。

不快な体感はそのままに。それを起こしたトリガーとなる人やできごとはさておいて、意識をゼロにもっていってただその不快な体感を、意図や操作せずただ"見る"。

初めてMasakoさんとのセッションで「ここから見てみて」と言われtryしたときに、その不快な体感が驚くべき速さで自然に無理なく消えていったのでした。うぇーーーー。びっくり。

例えるならですね。
なんかものすごい高僧がいて、ただ辛かった話を聴いてもらっただけで、辛かった感情や体感が全部なくなった。そんな感じ。
この場合の高僧さんは多分「ゼロ」にいるんですね。

余計なジャッジはしない。共感も特にしない。でも、荒波がスッと引いていく。

それを自分でやります。

私の場合、その「ゼロ」には意識しないと行けないんだけど、知り合いの中にはデフォルトでゼロにいる方も何人かいらして、やはり、そういう方と話すと、今こうでね~~となんとはなしに話していくだけで次々と扉が開いていくんですね。

それを自分でやります。

解離させるのでも、感情を抑えるのでも、無理に客観視するのでもない。思考でストーリーを創らず。あるもの(体感)をただ見る。観察する、に近いかな。

あまりに体感がしんどいのでしたら、その体感を色や形、質感、大きさを作って身体の中から出してもいいと思います。そうしてそれをまたゼロから見る。

なんの道具もいらない、身体一つ。それでできるということが、私にとっては神秘でありロマン❤です。

ただ、体感ってよくわからないとか、体感にフォーカスすることそのものが不快で耐えられない、という方もおられると思います。その場合はやらないでね。別の道があるってことだから❤



>> Masakoさんのカードセッションはこちら
カードを順番に見ていくだけ。シンプル。深い。大好き(笑)

2019/09/08

筋反射が選んだものを見たらお勉強が苦手だったことを思い出した

勉強は苦手です。

興味のあることなら知ろうとする欲求は強いけど、興味がないものは成績悪いタイプです。

学生時代にハッキリと苦手意識を持ったのは、単純暗記。
Fe=鉄
〇年=△△△王朝、□□3世

( ゚Д゚)ポケー

なわけで、占星術にせよ、フラワーエッセンスにせよ、苦手意識とともにやっていた。その苦手意識に諦めすらあったかも。


…ということを、「ゼリツィン」essence一覧から必要なものを筋反射で選んだら、するすると箱が開くように思い出したのでした。

先月もらってから一度も出たことない「頭脳」というエッセンスが出ましてね。っていうかあることも認識してなかった。

「頭脳~効果的な学び~」学んだ内容をしっかりと長期にわたって記憶にとどめることができ、うまく試験の際に思い出すことができる

読んで、ああそういえば勉強苦手だったんだわ~、と。

ふだんは意識しないけど、実はそう信じ込んでいる、ってこと、けっこうあるんでしょうね。っていうか、そんなことばかりなんでしょうね(笑)


>> ゼリツィン

2019/09/03

セルフ調整、ふたたび。なぞの過去生。

キネシオロジーでセルフ調整をしました。

もう寝ようかなと思った夜中1時半、衝動的にセルフ調整したい気持ちになって、着手。

なにをどう調整するか、筋反射に任せます。

選ばれたのは、7月のキネシ道場「The Healer」のテキスト。これね、けっこうなボリュームとスピリットの旅をしまして、なかなかセルフケアできなかったのですよ。それが、9月のキネシ道場で、Part2を受けたら「これでやっと使える!」と確信がありまして。

だから、「The Healer」のテキストが選ばれたときは驚きとともに納得。

テーマはソウルイン。「過去世・7ヶ月/感情:強力な、有力な、迫力のある」になりました。

この時点では全くテーマに心当たりはなく、ただ、以前も「強力な、有力な、迫力のある」の感情はヒットしたことがあって、それは私にとって「deep impact」なできごとだったのです。だから今回もなんとなくそんな予感がしつつ。

調整ツールを選んだら、またMasakoさんのカード。すると、ある人の顔が浮かびます。なんで今…。理由はわからないけど、筋反射をとると関係があるようなので、その人のこともテーマに含めてささっと15枚のカードを2巡見てみました。

1巡目前半はモヤモヤぼんやりが多かったのですが。
6番小腸経で「飛んでいってしまう、いやだ」→8番腎経「不快」→10番三焦経「さみしい」→12番肝経「離れたのはどうしようもない、その運命をあざ笑われている感じ」→13番肺経「独りぼっち」→14番大腸経「迎えに来てほしい、会いたい」と次々と感情が出てきました。

2巡目。
0番「花が砕け散ってしまう=心が崩壊する」から1番任脈、2番督脈~7番膀胱経までは一緒にいられなかった、一人、孤独、安らぎがない、飛んで行ってしまった、と悲しい思いが続き、8番腎経・9番心包経で怒りが出て、10番三焦経でふたたび寂しさを感じ、11番胆経は「こんなに探してもいない」12番肝経「片割れがいない」13番肺経「悲しい」14番大腸経「会いたいと望むことが非現実」となりました。

わずか10分程度でかなり変化しています。
ほとんど実感はありませんが、感覚はやはり「deep impact」。

続けて3巡目。
過去生の自分に話しかけます。けれど過去生の思いが強い。
0番~2番督脈まではとにかく「寂しい」。でも3番胃経で変化が!「一人でも楽しめるようにならないとね」→4番脾経「物理的に一緒にはいないけれども、この絵の影のようにいつでも共にいるよ」→5番心経「いつでも愛を送っているよ」→6番小腸経、1・2巡目には飛んで行っているように見えた綿毛がひゅ~っとこちらに戻ってくるように見えます→7番膀胱経、一人で静かにただここにある。先ほどまでの寂しい感じがありません。そこから8番腎経~13番肺経までは軽やかに続きます。「過去に一緒にいたことは変わらないよ。今は一人かもしれないけど、一人でしか楽しめないこともある。寂しくなったら、木ではなく森を見て。ずっと一緒にいるよ。寂しくないよ。」スラスラと浮かんで気持ちもほどけていきます。が、最後の14番大腸経で詰まりました、何も浮かばない。しばらくじっとカードを見て、ようやく、細かいパーツですが鳥かごの扉が開いていることに気が付きました。そうして「カゴを出て会いに行ってもいいんだよ」と浮かびます。
この「会いに行く」というのは、今の私もなぜか自分で禁止していること。行きたいけど行けない。ずっとそうやって足踏みばかりでした。にゃるほど~。

ここで筋反射チェックをすると、感情「強力な、有力な、迫力のある」はONになりましたが「過去世・7ヶ月/ある人」がまだOFF。

ふと思いついて、経絡カード絵を選んだら5番心経でした。最初はまったく意味がわからなかったものの、絵に任せていたら、身体の内側がくるくると回ってすとんと落ち着き、その瞬間「あ、わかった!」という感覚になりました。

再び筋反射チェック。今度は「過去世・7ヶ月」もONに。「ある人」はまだOFFのまま。でも、これに関してはほかのテーマともつながっていそうなので、筋反射で確認し、ひとまずこのままでOK。また別のテーマのときに出てくるでしょう!

調整はじめるまでは、いったい何をするのかなと思っていたけれども、さらりと今悩んでいることにつながって、意識の変化が起きた。筋反射に無駄ナシ(笑)

2019/09/01

セルフ調整:皮膚と五行「金」と鼻水

指がね。もう何年かずっと、出たり引っ込んだりで荒れています。芯からなにかが出たい、という感じで、痒みがすさまじいの。

少し転機になったのは、半月前のレイキ。芯からむずがる感覚がなくなり、少し安定していました。

今日は、父の一周忌&納骨。

なぜか、指がまた芯からムズムズする。予定が終わって夕方、気が緩んだのか痒みに耐えられなくなって少し掻いてしまいます。もちろん、痒みって掻いたからって引かないんだよね、そして痛い。

なので、そのままキネシで調整しました。どの指か、どの場所か、調整方法は?筋反射で特定します。

調整アイテムは、心包経を調整する絵 → 心経を調整する絵 → 五行「金」のメタファー → その後も「金」関係のメタファーが続きます。

帰宅して仮眠したあと、驚きました。

2時間ほどずっと、鼻水が止まらない!おもしろすぎる!

タイトルどおり、五行の「金」-皮膚-鼻 はつながっています。皮膚の症状で金のメタファーを読んだら鼻水。できすぎ(笑)

ちなみに、心包経の絵を見ていますが、調整した指が中指で、ここは心包経につながります。

チャクラを整えるのに経絡を使ったり、オーラを整えるのに直接オーラ層ではなくチャクラにアプローチしたり、また、胃経を整えるのに違う経絡の肺経を整えたりなど、必ずしも整えるポイントと同じところにアプローチするわけではないことも多いのですが、

こうわかりやすく五行が出ると、楽しい❤

そして、芯からのむずむずは、かなり軽減しています。ありがたや❤