2020/12/22

名前からととのえる

2012年から今までずっと、Facebookで本名の一部「子」をひらがなにしていた。そのほうが画数的には良かったから。

それが、今年の5月あたりに急に「子」に戻そう、と思った。

半年かけてやっと本名の自分に身も心もオーラ体もなじんできたような気がする。



名前を運気の上げるものと考えることもできれば、ただの記号と思うこともできるし、5月一緒にいたメンバーもそれぞれの名前とのかかわり方があり、それを見て何事にも絶対的な正解はないんだなと再確認。

で、私にとっては、画数よりも本名のままで生きることが心地よいといいな、と今はおもう。



9月には、父方の戸籍をとれるだけ辿ったり、自分のルーツを整える作業もあった。

楽しいこと興味のあることってかなり「鍵」。
というのは、それぞれの人生のプロセスを進むのに、わざわざやりたくもないメソッドから何かを学ぶ必要はないなと、楽しいこと興味のあることを楽しみながらやることが、自然と学びのプロセスをゆくことにつながると思っているのだけど、

戸籍をたどるのはまさにそれだった。
書類を書くのも、郵便を出すのも苦じゃないし、役所に電話するのは緊張したけど何方もとても親切にしていただいて、役所のイメージも変わったというおまけつき。

そうして、自分のルーツ、DNAがととのう。

なので、自分のルーツに興味がある人は戸籍をたどってみるとよいと思う。江戸末期あたりの古いのは順次破棄されていくので思い立ったら吉日が良いよ。


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