えーと。
かなりでかい買い物でありえないミスをされました。
で、そのご担当者は常々連絡をくれない、って過去があったのね。
どうなってますか?で初めてリアクションがくる。
私の中の「信頼できない」がどんどん積もった。そこで、冒頭のミス。
人間だから気づかないこともある。
人間だからミスもある。
教育されてないからできないこともある。
ずっとこう思ってたけど、でもまあ相手も40代?50代?新人でもないからね。
そしてさすがに冒頭のミスでちょっとこれはなーって思った。
その後、すごいジャッジが始まった。
・思いやりがない
・お客さんのこと考えられてない
・競合がいないからこうなっちゃうのかな
・本気で謝ってるのかしら
・話がかみあわない。目もみない。きっとストレスがたくさんあるんだろうな~~
モヤモヤが続くので、ちょうど調理中だったのでそこにあったししとうに聞いてみた。
「何を見てるの?」「命に貴賤なし」
うっわーーー。わーーーー。わーーー。
やるなししとう。
それを言われた瞬間、自分のなかのすっごい差別意識、選民意識に気づいちゃったのね。
私は癒しに取り組んできた。この人は取り組んでない。という上下、選別する意識。あーーー。書いててイタイ。でも書くよ。不遜すぎる。何様、わたし。
目の前には一つたりとも形の同じでない、でも同じ種類のししとうが、ごろごろ。
そーーだよね。
少し癒しを勉強した人が、自分と合わない人に向かって吐き捨てるように「ステージが違う」ということに大きな違和感があった。
なんてことはない、自分じゃん。あーーーーーー。
あともう一つ。
人間だから気づかないこともある。
人間だからミスもある。
確かにこうも思っていたよ。でも同時に「はぁ??」っていう怒りの気持ちもあったんだ。それを打ち消していた。
自分はもうこんくらいのことじゃ怒んないんだぜ的な?いやいやいや。ちょっとでも反応してるの、見逃すなよ。
そうやって少しずつなかったフリしてたから、最後のミスで爆発した。ということもわかった。
自分の気持ちをごまかすことはしてはいけない。
そいで。
「命に貴賤なし」
「命に貴賤なし」
「命に貴賤なし」
肝に銘じます、ししとうさん。
とりえあず、リカバリちゃんとしてくれてありがとう、の意識を先に作っとく!
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