2020/04/29

キネシオロジー*アロマ その2(解説編)

アロマを使った(私流)セルフキネシの進め方。

今いちばん気になることを思い浮かべてアロマを選び、嗅ぐ。しばしそのまま。その間に、心・身体・感情・思考が動くままにしておきます(観察する)。動かないときはそれはそれでOK。
「スッキリする、気にならなくなる」「思い出せなくなる」がひとまずのゴール。

例えば、昨日のセルフだと、1時間でけっこう細かくやっています。分析はしないで、ただ流れに任せていたので。

少し、挙げてみます。

家の中にいて自由なはずなのに、追い立てられる感覚→香氣3
香りを嗅いでいると「早くしなさい!時間がない!」と怒られていたことを思い出す。

早くしなさい 時間がない→香氣4
香りを嗅いでいると「時間!時間!」と急き立てられる気持ちが湧いてくる。

時間!時間!→香氣11
香りを嗅ぐが特に変化が感じられない。気分も変わらない。さらにアロマを選んでみる。

時間!時間!→無為自然
香りを嗅ぐと、不意に「時間というのは一つの基準で、私は時計という基準で生きていないから仕方ない」と思う。急かされる感覚は変わらない。

時間!時間!→香氣4
香りを嗅ぐと、私ではないペースに合わせる違和感が出てくる。さらに嗅ぎ続けると、人と会うときの便利ツールとして時間という基準を使う(影がこのくらい伸びたとき、とかより、3時と言った方が共通理解として話が早い)、そうして一人の時間は好きに過ごせばよい、と思える。ただしまだスッキリしない。母の監視されるような気配wを感じる。

母の監視する目→チャクラ5
香りを嗅ぐと、母は監視というより心配なんだな、でも、心配からの監視、私もやってるなーと思う。やっと視点が変わった!更に、私に口うるさい母の姿が浮かんでイラっとする。

口出ししないで!と言いたい気持ち→香氣4
ここで気持ちがスッとおさまる。

…こんな感じ。
アロマを持っていると、カウンセリングが要らないので、気軽にケアができます。(もちろん、カウンセリングがあってもOK)
このあと、同じような感じで2倍量くらいやって、トータル約1時間。



この後の展開が結構よかったのだけど、

ふと、長く続く肌の痒みが気になって、それをテーマにアロマ嗅ぎ始めたら「肌が汚い」というストレスから「家のホコリが汚い」に移り「毎日家事すること」につながり、そこには「いつまで続くかわからないor延々と続くものに対するストレス(肌、要領を得ない話、家事)」というベースがあったことを見つけて、更に小さいときの習い事「毎日やりなさい」というテーマに落ち着きました。

家事も、習い事も、アロマたくさん嗅がないと終わらなくて、特に習い事のことは全く自分に「このことがストレスだ」という自覚がないのに、OFFなの。でも、やりたくないのにやることを強要される嫌気はけっこう深くて、ああ今しっかりやっておこう、と。(これもその後視点の転換までいけた。)

ほいで、さらに
私、けっこう好き勝手に生きてるように見えるだろうし、そうに行動もしているのに、どこかで「ちゃんとしていない」「ちゃんとしなきゃ」「きちんと、さっさと、常識的に」っていう目線が自分に対してずっとあって、だからほんといつもずーーーーっと居心地が悪かったのだけど、

今夜中の2時なんだけど、前ならあったその居心地の悪さ(夜中なのに!常識的に!寝ないと!)がないの。それから、いつもなら1日中折々で肌の痒みがやってきて翻弄されているんだけど、キネシ後それもない!ないの!!痒み、肌に関しては過去なんどかキネシしてるので、今回だけで劇的変化ってことではないのだけど、

それでも、2017年春から続くこれのストレスが今ゼロになってるのは、久しぶりの解放感!

ということで、久しぶりにガツッとセルフしてよかったな~❤

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